第18章 あとがき
他の守護霊について語るのを忘れていましたが、前のシリーズで登場していた「私」の先輩はゴリラの守護霊が憑いていることになっています。あれは単純に、まだ守護霊を恐怖の対象だった「私」が黒いモヤとしてしか認識しなかったから、というもので本当はゴリラである必要はなかったのですが、あの作品を書いている内に(確かゴリラの毛並みって黒いよな……体もデカいし見慣れていないと普通に怖いかも)ってことでドズルさんがゴリラに例えられているのもあり、ゴリラの守護霊となった訳です
……あ、おんさんの話ですか
実はあのあと配信を見直したりして、MENさんの鬼畜企画にいつもいる人が「おん」という名前ではないことは後に知りました……本当にすみません
とはいえモダンくんっていったり、メッセージアプリといったりと作者は名詞をわざと曖昧にして使っています。どこかの作品のあとがきにも書いたかもしれませんが、作者はそっくりそのものを書きたい訳ではないのです。作者の妄想を書きたいからここにいるのです(笑)
なのであのお方の名前はこのまま「おん」さんで使っていこうかなと思います
それを言うのならもう人物名使うなよ!ってことなんですが(汗)
オリジナル小説はまた別のところで書いていますから、どうかくれぐれも、作者の住み分けにはご理解いただけますようお願い申し上げます……
またあとがきが長くなってしまいましたが、今回はここまでにします
ここまでの閲覧、ありがとうございます
ではでは、またどこかで