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大切な記憶

第7章 夜空


hrt:『jnと 付き合ったからには 傷つけたくないから…』

jn:『傷つけたくない…?』

hrt:『うん。また jnが やりたい時 ゆっくりしような。』

そう言うと hrtくんは 俺の頭を ゆっくりと 撫でてくれた。

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hrt:『俺は そろそろ帰るけど jnは どうする?』

jn:『今日は もう遅いから、俺も 帰ろうかな?』

時刻は 午後10時。当たりは もの凄く 暗くなっていた。

hrtくんと 仲直りもでき、俺たちは 手を繋いで 階段を 降りていった。

• ───── ✾ ───── •

家に着いたと同時に 俺は、hrtくんに『明日 会いたい。』と

いう LINEを 送ると すぐ hrtくんからの『既読』が つき 返信が来た。

hrt:『良いよ。明日の撮影が 終わったら、俺ん家に おいで。』

という 返事が 帰って来た。

明日 久しぶりに hrtくん家に 行けるから、俺は 嬉しい気持ちで いっぱいに なった。

jn:『了解。明日の撮影が 終わったら、hrtくん家に 行くね。』

という 文章を送り、この日は とても眠たくて、俺は すぐ 眠りについた。

• ───── ✾ ───── •

時刻は 午前7時。スマホを見てみると INIの グループラインより

リーダーである msyくんから 一件の LINE が 来ていた。

msy:『今日の撮影は 台風の影響で なしになります😭』

カーテンを開け 外の景色を 見てみると 風が 強く吹いていた。

jn:(天気が悪いし、今日 hrtくんと 会うのは 厳しいかも…)
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