第3章 ぐっちゃぐちゃ
今日はNARUTO疾風伝の最新刊。
昨日買って読んでいなくて、今日読もうと思って楽しみにしていた
表紙をめくって…
「は?」
開いたページには何も文字も絵も書いていないまっさらな紙……
では無く、変なマークと読めない文字?的なものが書いてあった。
呆然としている間に…一瞬にして目の前が白い光に覆われる。
(眩しい!!…って、ええ?!?!)
だんだん周りの景色が歪んでいく。
次の瞬間目眩と共に浮遊感が襲う。
(待って待って待って!無理無理無理無理無理!!!)
(ジェットコースターとかは好きだけどっっっ!好きだけどぉぉおおう!!!)
そんな事を思っているうちに気が遠くなっていく。
(う、、、ぅ、だれ…か……)
パタッ
NARUTOのマンガが持ち主を無くしたように床に落ちる
もうそこには魅錵の姿は無かった。
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