第7章 She is pearl of me 25.8 ❦
「ふふっ、んんっ擽ったい」
笑い声に上下する腹部を唇で食むと、やめてっ!と体を捩る真珠。
「あれだ、いけずっ」
「好きな子、いじめたなるタイプやねん」
「絶対、嘘」
「そんなことないでー?」
ニコリ、と笑うと、ん、と顔を逸らす真珠。
「目、逸らされたらさみしいわ」
「っほんっとズルいっ」
「なにがやねん?」
顔見して、と頬を優しく掴む。
「っアカンわ」
「え?なにが?」
「いや、なんもない...」
「ちゃんと言って」
「...見つめられてちょっとドキッとしてまいました」
「っふふ。急に敬語」
「これでもキンチョーしていマス」
「ねえっ!絶対ウソやん!?」
「ウソちゃいますヨ。
心臓、バクハツしそうですヨ」
「...怪しいチャイニーズ」
「横浜あたりにおるんちゃう?」
「絶対にいないっ!」
おるてぇ1人くらいと言って、体を上へと上げる。
「少し、触ってもいい?」
「おんなしことさしてくれるなら」
「...いいよ」
「好きにしてええで」
真珠を抱き起こし、あぐらをかいて、ん、と体を開くと、えっと、と伸ばされた指先が体を伝う。
「っ」
「うん、やっぱり男の子だね」
「っハッ」
「すごい、胸筋がある」
グッ、と胸の筋肉を押す指先が、突起を掠めた。
ビクッ!と体を跳ねさせた侑士を見上げると、口元を手で覆い、目を細めている。
スッ、と薄っすらと筋が見える肋から胸にかけて手を這わす。
ふー、と鼻から抜けた吐息に、弾くように胸の突起を指で擦る。
もう片方の突起を口に含むと、ゆっくりと舌で舐めあげた。
しばらく胸への愛撫を続けていると、侑士の呼吸の浅くなっているのに気づいて顔を上げた。
眉を顰める顔は色香を孕んでいて、ゴクリ、と息を呑んだ。
「なぁもっ痛いんやけど」
呆けていた手を掴まれ、ココ、と触れた中心。
「はよ、触ってほしっ」
下着越しにも、はっきりとわかる膨張から手に伝う温度は高く、感触は硬い。
(痛い、の、かな)
すり、と手を動かすと、ん!と侑士が目を閉じる。
形を確かめるように手を這わせると、中央に長く、硬い塊があるのがわかった。
それをスリスリと手で触って確かめる。
「っああっ!」
声を上げた侑士に驚いて、咄嗟に引いた手を掴まれて、びっくりした。