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12歳年下の彼に溺愛される話

第3章 12歳年下の彼



そのまま…また…彼が…
洗い合いっこしてる内に…、
勃起してしまったと。

ボディソープで泡まみれになってる
巴の身体にニュルニュルと
硬くなった…ペニスを擦り付けて来て。

洗うのも…そこそこにして…、
平日の夜で…明日も仕事…があるのに…。

また…彼のベッドで、
…抱かれてしまっていた…。


ーーーー
ーーー
ーー


そんな…事があったのが…。

9月6日の水曜日の事で…。

約束をしていた、9日の土曜日には…。

近くにある不動産屋を…3軒回って

それぞれの不動産屋さんが

オススメしてくれる物件を見せて貰って。

まだ…出来てから5年ほどの…。

セキュリティとかもしっかりしている。

駅からは離れてるから、

ゆったりとした間取りの広いLDKと

寝室に丁度いい洋室がある。1LDKを

借りる事になって契約をした。

『巴さん。良さそうな物件が、
見つかって良かったですね』

「ええ、本当に…まだ新しいのに
家賃も手頃なお値段だったし。
あのジムへは…運動がてら
自転車で通える距離ですし…。
通勤は車なので…駅から
少し…遠くても問題ないですし…」

そんな話をしながら、不動産屋からの
帰り道を一緒に並んで歩いていて。

『引っ越しは来週ですよね?
僕も…引っ越し手伝いますよ。
ひとりとは言っても…それなりに
男手があった方が良いでしょう?』

即入居できるとは言われたので、
引っ越しは…次の週末の
9月16日からの
3連休になりそうだ…。

『でも…住む場所は決まりましたけど、
家電は…どうするんですか?
もう先に…購入はお済ませですか?』

生憎な事に私は、今までは
彼の家のお邪魔してた半同棲なので
自分の家を出た事がないから、当然
単身で生活するのに必要な家電は無い。


「え…あの…、まだ…なんです…
でも…あの単身セットみたいなので…」

良く家電量販店の入り口に、
そんな感じの単身生活応援セット
みたいなのが展示されているから。

あまり家電には
巴は詳しくなかったので、
もう…使えればなんでもいいし…
そう言うセットはカラーリングには
統一感があったりするから。
それでいいと…思って居た…のだけど。

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