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12歳年下の彼に溺愛される話

第104章 彼と私の8月26日 ―夜―



その手がチュールスカートの
下に潜り込んで来て
ガーターストッキングと
素足の境界線を…撫でて行く。

『ミニスカートになってるのとか
前だけ短いドレス…ありますよね?』

「そっ…それは…もっと、
若くてスタイルのいい…
新婦さんが…着るやつ…んんっ…」

『巴は…隠しすぎ…ですよ…。
まぁ…出されちゃったら
出されちゃったで落ち着かない
気分になっちゃうかも知れませんけど…』

そう言いながら…スカートの上から
スルスルとお尻を撫でて来て。
お尻から骨盤を…それからウエストを。

段々と…下から上に手が上って来て。

レースの布の…感触を
楽しむようにして…身体を撫でて行く。

「みっ、見て…いいのは…
旦那さん…の…港斗君…だけ…だよ…」

『このえっちなスケスケの
ウェディングドレス姿の
巴も、僕だけ…ですもんね?』

総レースとチュール素材だから
薄っすらと下の素肌の肌色が
全体から透けて見えていて。

ビスチェの様な形になっている
おっぱいを隠しているカップの部分は
真ん中に切れ込みが入っていて。
細いリボンで左右を寄せて
結んであるだけ…の簡単な物だから。

『巴のここも…出て来ちゃって、
僕に…触って欲しそうですね?』

えっちな気分…になって来て
ぷっくりと…膨らんで来ていた
おっぱいの先の突起が…
その…際どい感じで…チラ見えしていて。

レースの布越しに彼がカリカリと
突起の部分を刺激して来ると
先の突起が硬くなって来るから。

隙間から…こんばんは…って
勝手に出て来て…しまう。

その細いリボンで…結んで
寄せてあるだけの…オープン部分に
彼が舌を這わせて来て…。素肌を
舐められたり…レースの上から
舐められたりして…リボンを
解かないでその下に舌を入れてきて。

『巴の手で…そのリボン
解いて貰っても良いですかね?』

「……んんぅ…わ、かった…」

自分が結んだその細いリボンの
両端を指で摘まんで
しゅるっと…リボンを解くと。

ビスチェのカップの形を
している部分がパカッと
左右に分かれて…本来は隠れるべき
部分の…突起が丸見えになる。

反対側のリボンも解くと、
そっちの先も…丸見えになって。

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