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【R18】共依存【黒尾鉄朗】

第4章 恋人プレイ、バック、スパンキング



気付いたら眠ってしまっていて、昼寝をしたせいか珍しく夜中に覚醒する。は?
ガバッと飛び起きてみるとベッドの壁際の方で小さく丸まって眠っていた。
よかった、帰ってなかった。
飲酒後の独特な喉の渇きに、水を飲もうと立ち上がるとも目が覚めたようで「てつろ?大丈夫?」と安否の確認をされる。
「もう平気。飲み物持ってくるから待ってて。」
キッチンから箱買いしたミネラルウォーターを2本掴んで寝室に戻りひとつをに手渡す。
一気に半分まで飲み干して、脱水した身体に水分を届ける。
サイドテーブルに水を置いてをみるとちびちびと水を飲んでいた。
「ちゃん、俺復活したけど」
キャップを閉めながら首をかしげて何のことか分かって居ないに「続きする?」と問いかける。
「で、でも…」
期待の眼差しを向けておいて、でもなんて取り繕うに「じゃあ寝る」と逃げ道を閉ざして言い放てば「…したい」と素直になったので手に持っている水を抜き取ってベッドに再び入る。

「根性なしちんこでごめんね。捨てられちゃうとこだった?」
「そんなこと…」
「ちゃん全然感じてなかったもんね、自信なくすわー。」
「ちゃんと、気持ちよかったし…」.
「らぶらぶセックスより無理矢理えっちの方が好きなんだねぇ」
「っ…!」
「否定しなよ、変態。」

みるみる顔を染めるにやっぱりこっちの方がいいんだなと確信した。
「そっちに手ついて、ケツ向けろ。」
「…ぁっ、えと、はい。」
戸惑いながらも言うことに従うに「正常位ばっかだったから、バックしよ」と伝えると少し安心した表情でコクコクと頷いた。
四つん這いになって突き出された腰に手をかけての耳元で囁く。「ねぇ、このまま慣らさないでちんこ突っ込んだらどうなる?」途端にの肩がビクリと跳ねて「ま、まって、そんな、あああああっ!!」の返事を待たずに、乾いたそこへ無理矢理肉棒を捩じ込む。結構痛いもんだなと俺でも思った。はどのくらい痛いのか悲鳴を聞けば一目瞭然だ。
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