第115章 お金持ちのモブに迫られたが(潔/蜂楽/千切/國神)

千切豹馬

「ね、お金もあるし君は良い生活できるし良いだろう？」とあるスポンサー主催のパーティに千切と来ていて、モブに迫られてしまっている女ちゃん。直ぐに千切は駆け寄って間に割って入ろうとしたが『お金よりひょーまが大切なんで。お断りさせて頂きます』と彼女ちゃんがキッパリ断ったのを聞いてニヤけてしまう。そして後ろから近寄ると彼女ちゃんの肩を抱き寄せてから「俺の恋人最高の女でしょ？お金なんかに揺すぶられねぇから」とモブに言いながら嬉しげに笑う。『ひょーま！』「ありがとうな🌸。金より俺を選んでくれて」『当たり前じゃん！お金より大切な人の方が何より一番なんだからね！』「だーそうだ。だからさぁおっさん。俺の恋人は諦めてくれねぇかな」と言いながら彼女ちゃんを更に抱き寄せながらモブおじを睨みつける千切。「アンタに勝ち目はねぇよ。二度と俺の恋人に近寄るな」


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國神錬介

「お金はいくらでもある。君が欲しい金額を幾らでもあげるから」と試合後に見に来てくれていた彼女ちゃんを探していれば、モブおじに迫られている彼女ちゃんを発見した國神。モブおじの言葉を聞いて眉間に皺を寄せながら、割って入ろうとすると『お金より錬くんが大切だから。そのお話はお断りさせて頂きます』と彼女ちゃんがキッパリ断るので、嬉しくてつい笑みを浮かべながら後ろから彼女ちゃんの手を握って「すげぇ嬉しい言葉をありがとうな🌸。それと金なんかより俺を大事って思ってくれありがとう。ホント、すげぇ嬉しい」『練くん…！びっくりした！！』「悪ぃ。でも🌸を探してたら嬉しい言葉を聞けてラッキーだったよ。でもまぁ、嫌な虫がいたけど」と言いながらモブおじを睨みつける。「人の恋人を口説のは辞めてくれませんか？迷惑なんで」と言うと彼女ちゃんと手を繋いだまま去っていく國神であった。