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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第111章 アトピーで悩んでる彼女(凛/冴/カイザー/ネス/黒名)


アレクシス・ネス

「🌸、こっち来てください。汗で痒くなる前に拭っちゃいましょう」と少し汗をかいちゃった彼女ちゃんを呼ぶネス。ぬるま湯で浸したタオルで彼女ちゃんの腕や肘などを拭ってあげていれば、彼女ちゃんは申し訳なさそうに『何時も迷惑かけちゃってごめんね』と謝る。「おや?いつ僕が迷惑といいましたか?🌸の為なら僕は何だってやりますよ。それに好きな人の役に立てるなら迷惑なんて思いません」と言ってくれるネス。


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黒名蘭世

デートの時に無理やり服を引っ張って指先まで隠そうとしている彼女気付く黒名。「どうした?どうした?服が伸びるぞ」『…だって、手とか気持ち悪いから』とアトピーで肌が荒れちゃってるのを気にしてる彼女ちゃん。すると黒名な首を傾げながら「別に気持ち悪くない。俺は🌸の手が好きだぞ。指は長くて綺麗だし肌も白くて綺麗だ。もし🌸を気持ち悪いと言うやつがいれば処罰処罰」と言って手を繋いでくれる黒名。
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