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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第110章 アトピーで悩んでる彼女(潔/蜂楽/千切/國神/御影/凪)


國神錬介

「🌸、お茶」と言って國神がマグカップを渡してくるのでなんのお茶だろうと首を傾げる彼女ちゃん。『これ、なんのお茶?』「ルイボスティー。アトピーの緩和をするって調べた時に出てきたから」とわざわざ彼女ちゃんのアトピーを緩和させるお茶や食べ物を調べてくれる國神。「効いたらいいんだけどな。あと、緑茶とかも良いって言うから買ってきた。飲んだら薬塗ろうな」と凄く気遣ってくれるので、彼女ちゃん嬉しくて抱きついてしまう。

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御影玲王

「🌸、プレゼント」と言って帰ってくるなりに袋を渡してくる玲王と、驚きながらも受け取る彼女ちゃん。なんだろうと袋を開ければボディーソープが入っていて『これ、どうしたの?』と聞けば「知り合いがな、アトピーに優しいボディーソープがあるって言ってたから聞いて買ってきた。あとシャンプーとかも」と言って買ってきたものを見せてくれる。「多分、これなら痛かったり染みたりしないと思うけど」『玲王、ありがとう…』思わず彼女ちゃんが泣きそうになったら「どーいたしまして!」と優しく抱きしめてくれる。

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凪誠士郎

『私の肌って汚いよね…』と言いながらアトピーでかぶれたりした肌を見て落ち込んでしまっている彼女ちゃん。「🌸、一生懸命薬塗ったりアトピーが緩和するようなご飯食べたりしてるからさ。ちょっとずつ肌綺麗になってるよ。別に汚くないと思うけどね俺は」と言いながら彼女ちゃんの手を握る凪。「あと、俺は🌸の手好きだよ?優しくて暖かいし。だから頭撫でて〜」と彼女ちゃんに甘える凪と、凪の言葉が嬉しくていっぱい撫でる彼女ちゃん。
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