• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第101章 貞操帯パニック(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪・凛・冴)


御影玲王

「酒の飲み過ぎはダメだな…」と言いながら鍵を探す玲王と『私どこに置いたっけ…』と記憶を手繰り寄せる彼女だが、貞操帯付けてる玲王を見て思わず吹いてしまう。「そこのお嬢さん?笑ってないで探すの手伝ってくれませんかね!?」『ごめん…無理っ!』と大爆笑してしまう彼女。するとふと、自分のスウェットのポケットを探せば鍵があり『玲王あったよ!』「マジ!?これで助かる」と言って鍵を貰おうとするが彼女が真剣な顔になる。『面白いからもうちょい付けない?』「付けません!🌸、鍵渡しなさい!」


❈❈❈❈


凪誠士郎

「まじ最悪。これじゃ🌸とえっち出来ないし」と顔面蒼白で貞操帯付けたまま家中ウロウロしている凪と『私どこやったけ!?』と半泣きで鍵を探しまくる彼女。「ねぇ🌸。貞操帯付けたままえっちできるかな?」と半泣き状態の彼女に聞いた凪と、それを聞いて『それどころじゃないよね!?』と泣いちゃう彼女ちゃん。無事鍵を見つけた後は「これで🌸とえっちできる…」と言って彼女に頭を叩かれる凪であった。


❈❈❈❈❈


糸師凛

「くそ…もう酒なんて飲まねぇ」と顔面蒼白で青筋を浮かべる凛と、大泣きしながら鍵を探し回る彼女。『このままじゃ凛ちゃんが社会的に死んじゃって写真撮られてマスコミに売られちゃうよぉぉ!!』「まず写真なんて撮らせねぇから!」と彼女の言葉に怒る凛。その後無事鍵を見つけて貞操帯を外せば 彼女は『これで社会的にも死なないし、マスコミに売られないね!』と喜ぶが後日また酔っ払って貞操帯付けるし鍵無くす。


❈❈❈❈


糸師冴

「酔っ払ってこんなもん買うんじゃなかったな……」と貞操帯付けたまま後悔している冴と『無くしたら消防呼んだ方が良いかな』と悩んでいる彼女。「🌸、消防なんて呼ぶなよ。俺が社会的に死ぬ」『でも鍵無いんだよ!?このままじゃ冴ちゃんの冴ちゃん可哀想じゃん!』と言う彼女に冴は呆れた顔をしながら「心配するのは俺のムスコかよ。俺を心配しろよ馬鹿」と言いながら鍵が見つかって彼女は安堵するし、冴はすぐに貞操帯を捨てる。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp