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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第101章 貞操帯パニック(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪・凛・冴)


潔世一

「なんで俺、こんなの酔っ払って付けちゃったワケ」と言いながら体操座りして顔面蒼白の潔と『私鍵どこやった!?え、どこなの!?』と大慌てで同じく顔面蒼白で鍵を貞操帯の鍵を探し回る彼女。「前に酔っ払って買った貞操帯捨てとけば良かったね、🌸」『そうだねぇ…どうしよう鍵が無いよ』「これじゃ更衣室で着替えれないッ…!」その後、鍵はゴミ箱の中で発見されて無事貞操帯を外す事が出来た。「これで無事更衣室で着替えれる!!」


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蜂楽廻

「🌸…これじゃ🌸とえっちできないよ〜!」と半泣き状態の蜂楽と『心配するのそこじゃないでしょ!』と怒る彼女。部屋中を探し回っても貞操帯の鍵が見つからないので彼女は大慌て。このままじゃ蜂楽が更衣室で着替える時に大変な事になると慌てているが、蜂楽は彼女とえっち出来ない事に慌てている。『あった!何故か冷蔵庫の中にあったよ!!』「え!ホント!?じゃあ🌸とえっちできるね!」『だから喜ぶのそこじゃないでしょ!?』


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千切豹馬

貞操帯付けたまま顔面蒼白の千切と、家中走って貞操帯の鍵を探す彼女。「なぁ🌸。このまま鍵見つからなかったらやべぇよな。更衣室で着替える度にお笑いものだわ」『そう思うならひょーまも探して!?』「しかも🌸とえっち出来ねぇよな。死活問題」『そんなんで死活問題にはならないから!』と怒りながら鍵を探す彼女。『あった!洗濯カゴの中にあった!!』「死活問題にならなくて良かった!」と大喜びの千切と、彼氏が社会的に死ななくて安心する彼女。


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國神錬介

「このままじゃ俺、社会的に死ぬ」と顔面蒼白のまま貞操帯付けて家中鍵を探す國神と、『どうしようどうしよう。私が無くしちゃったから錬くんが社会的に死んじゃう!』と泣き出しそうな彼女。「落ち着け🌸、取りあえず鍵見つかんなかったら製造会社に連絡すれば何とかなるからな。な?」と言って泣きそうな彼女を落ち着かせながら探していれば「あった!風呂場に落ちてた!」『これで錬くんが社会的に死なないよ〜!』と大号泣しちゃう彼女であった。
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