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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第99章 胸に顔が埋まっていた(凛・冴・カイザー・ネス・氷織・烏)


糸師凛

最初、彼女の胸に顔を埋めていた事に驚いてしまう凛だが胸のふわふわとした感触と彼女の体温でまたウトウトとしてしまう。「🌸…温い」と言いながらまた二度寝しそうになっていれば彼女が起きて『おはよぉ…凛ちゃん』と挨拶。「はよ」『あれ?ロードワークは?』と彼女が欠伸しながら髪の毛を撫でてきてそれが心地よくもう眠気が限界で彼女に抱き締めながら「二度寝、するからお前も寝ろ」と言って眠ってしまう。


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糸師冴

「よくここまで育ったもんだな」と言いながら彼女の胸に顔を埋めながら、時折指でぷにぷにと触る冴。「出会った時はペチャパイだったくせに」と言っていれば、彼女が起きたのかペチッと頭を叩かれる。『朝から失礼な事言わないで!』「事実だろ。今はデカくなってるけど」も言いながら胸に顔を擦り寄せる冴に彼女は顔を赤くさせて『誰かさんのおかげでね!』と言うので冴はニヤリと笑い「俺のおかげだな、🌸」と言う。


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ミヒャエル・カイザー

「ふわふわ…」と寝ぼけながら彼女の胸に顔を擦り寄せるカイザー。何時もなら悪戯して胸を触るが今日は寝ぼけているのでそれもしないでただ頬をスリスリとしている。すると彼女がそれで起きて『珍しい…甘えん坊ミヒャかな?』と言って笑いながら頭を撫でて辞めると、カイザーは彼女の手を取って「もう少し撫でてろ…」と言って二度寝してしまうので彼女は顔を赤くさせてプルプルと震えてしまう。
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