第98章 胸に顔が埋まっていた(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)

國神錬介

「起きねぇかな…」と顔を少し赤くさせながら彼女の胸に顔を埋めたままの國神。目が覚めたら顔が胸に埋まっていたのに驚いていたが、別に動かずにそのままのムッツリ。「にしても🌸、やっぱ寝てる時体温高いな…」と言いながらまたウトウトしてしまうので、慌ててロードワークする為に起き上がろうとして胸から顔を遠ざけようと間違え彼女の胸を鷲掴みにしてしまう。『ん…え？』「あ」『朝からどこ触ってんの！』そして起きた彼女に朝からビンタされてしまう國神であった。


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御影玲王(👑)

「あ〜…朝からラッキーってやつかな？」と言いながら苦笑いを浮かべる玲王。最初は顔が彼女の胸に埋まっていた事に驚いてしまったが度々ある事なので直ぐに慣れる。「にしても🌸ぐっすりだな…。動いて起こしたら悪いし、このまんまにしとくか」と言いながら彼女の顔に胸を埋めたまま二度寝。その後彼女が起きて『あれ？また玲王、胸に顔埋めて寝てる。案外ムッツリすけべなのかなぁ』と言うが彼女が抱き寄せて、玲王の顔を胸に埋めさせているのである。


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凪誠士郎

「わお、ラッキー」と言いながら彼女の胸に顔を埋めたまま、胸をツンツンしたりと遊んでいる凪。「にしても🌸細いなぁ」胸を触り終えてギュッと抱き締めれば自分より欲しい彼女に少しだけ驚いちゃう。そして胸に顔をスリスリとしながら「折っちゃいそう」とポツリと呟けば彼女の体がビクッと跳ねるので起きたのかなと顔を上にあげれば『お、折らないでね』といつの間にか起きた彼女に言われるので吹いてしまう凪。「折るわけないじゃん。安心してよ」