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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第98章 胸に顔が埋まっていた(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


潔世一

「まじか…」起きて直ぐに彼女の胸に顔が埋まっているのに気が付いた潔。離れようとしても彼女に抱き締められていて動けないし、「🌸、🌸〜…」と声をかけても起きないのでそのままの状態。「でもコレ、やべぇな…🌸起きないかな」やっぱり男の子なので好きな子の胸に顔が埋まっている状態は色々ヤバいので早く彼女に起きて欲しいが、彼女を無理に起こせないので顔赤くさせたまま色々耐える潔であった。


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蜂楽廻

「ふわふわ…暖かい」起きてから彼女の胸に顔を埋めていた事に気が付いた蜂楽だが、寝ぼけているので特に慌てる事も無い。ただ彼女の胸が柔らかくて気持ちいいのと、体温が暖かいのでまた眠くなってしまう。「🌸の胸ふわふわ気持ちいい…眠いなぁ。寝ちゃおっか」と言って彼女を抱き締めながら二度寝をする蜂楽。その後彼女が起きたら『え!?』と自分の胸に顔を埋めて眠る蜂楽に驚いてしまう。


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千切豹馬

「最高の目覚めってやつ?コレ」目が覚めて彼女の胸に顔が埋まっているのに気が付いてそう呟く千切。起き上がらずに、彼女の胸に顔を埋めたまま猫のように擦り寄ったりしていれば『んぅ…くすぐっ、たい…』と彼女が呟くので加虐心が湧いて、彼女の胸を触ったり擽ったりしていれば『ちょ、え…ん、なにしてんのひょーま…擽ったいし、胸なんで触ってるの。えっち』「男はみんなえっちって知ってたか?つーか、🌸が俺を抱き締めて胸に顔埋めさせてたんだからな〜」と言って彼女の胸にキスを落とす。
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