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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第84章 声にムラっと来て(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪・凛・冴)


潔世一

『なんか…太ももがだるい』「ん〜?疲れが溜まってんのかもな。マッサージする?」『お願いします!』と言われたのでうつ伏せになった彼女の太ももをマッサージする事になった潔。「🌸痛くねぇ?」『うっ…んぅッ。きもち、いい〜よ…ッ』と彼女が悩ましい声を出すので思わずムラっと来てしまう潔。でもここで襲ったら怒られるからグッと我慢する。マッサージ終わったら「🌸ごめん、🌸の声でムラッて来たからシたい。ダメか?」としおらしく聞くので彼女は勿論OKしちゃう。ずるい顔をしてお誘いする潔である。


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蜂楽廻

『んぅ…はッ、あぅ…』とふくらはぎをマッサージしてあげていた蜂楽だが、彼女の悩ましい声に段々ムラムラとしてしまい顔を赤くさせてしまう。でもマッサージしてる最中だしと我慢する。「🌸ちゃん、気持ちいい?」『うん…きもちいいーよめぐるぅ…』途中で痛くないか確認する為にそう聞いたら、うつ伏せだった彼女が起き上がってトロンとした目で言うのでもう我慢出来ない。「🌸ちゃんその顔とさっきの声はね、もうずるいよ。ていう事で俺に食べられてください♡」と言ってその場で彼女を襲っちゃう。


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千切豹馬

「お前…それわざと?」『んあッ…?なにがぁ?』彼女が背中がダルいと言うのでマッサージをしてあげていた千切。だが彼女が喘ぎ声っぽい声を出すので、だんだんと夜のことを思い出してムラムラしてしまうが彼女は分かってない。『ひょーま?』「🌸、お前さっきからマッサージする度に喘いでんの分かってんのか?」『喘いでないよ!?』まさかの千切の言葉に顔を真っ赤にさせちゃう彼女。でもその表情は千切を煽るだけ。「あ〜もう無自覚って恐ろしいな。もうシたいから食っちまう」と言って寝室へ。
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