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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第77章 普段言えてないけど(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


潔世一

突然後ろから抱き着いて来た彼女ちゃんに「うおっ!?🌸、どうした…?」と首だけ後ろに向ければ彼女は背中に顔を埋めながら『あのね、よっちゃん好き』と小さな声で呟いてくるので顔を真っ赤にさせる潔。「なに、どーしたの急に…」『ふ、普段口下手であんまり言えないから勇気、出しました…』と言われたら潔は嬉しさでにやけてしまう。「勇気出してくれてありがとう。俺も🌸が好きだよ!」と正面を向いて抱き締めてあげる。


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蜂楽廻

『めぐる、好き』とボソリと呟かれて目を見開かせる蜂楽。普段口下手で上手く言葉に出来ない彼女に言われて嬉しくて「🌸ー!!!俺も好きだよ!!」と叫んで強く抱き締めちゃう。嬉しくてたまらなくて強く抱き締めていれば『苦しいよぉ…』と彼女が呻き声あげる。「ありがとうね、好きって言ってくれて。凄い嬉しいよ!」『うん…』「また好きって言ってくれる?」と抱き締めながらお強請りしたら彼女は『がんばる』と呟く。


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千切豹馬

ベッドに二人で潜り込み抱き締めて寝転がる千切に彼女は耳元に口を寄せて『ひょーま、好き』と呟く。すると千切は目を見開かせて思わず飛び起きてしまう。「は、え?おま、え??」と驚く千切に彼女は顔を真っ赤にさせてしまう。「🌸、どーした?急に」『その、私って上手く言葉に出来ないでしょ…?だからその勇気出して、言ってみたの』と言われて嬉しくてたまらなくて彼女を抱き締めてしまう千切。「ありがとな、その勇気すげぇ嬉しい!」
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