第76章 ❈夫の隣で犯されて(玲王・雪宮)
ぐぽっ♡と体から出ちゃいけないような音が聞こたような気がした。その瞬間体はビクビクと跳ねて、剣優が痛いぐらいに子宮を叩いてくるのがわかかる。
『んぅううううッ♡♡ひっ、あああっ!やめてぇッ♡♡ヤダやだぁっ!!』
「戻ってくるって言ってくれたら、こんな事しなかったのになぁ」
ばちゅばちゅっ!!ばちゅんっ♡♡!!
「ナカ、出すよ、🌸♡」
『や、めて…やだぁッ!!あぅうう、んぐっ♡♡ひっあああッ♡♡!!やだぁ、やだやだぁ!!』
「で、るっ…」
びゅるるるッと勢いよく子宮に剣優の精液が出されてしまった。その事実に私はボロボロと涙を溢れしていれば、剣優が耳元で囁いた。
「このまま俺のところに戻ってきてくれたら、浮気セックスした事を旦那さんには言わないであげる。でも、戻って来ないならバラすからね。旦那さんだけじゃなくて、周りにも。🌸の人生終わっちゃうね」
『や、だ…』
「じゃあ戻っておいで」
その言葉に私は小さく頷いてしまった。
翌日、私は離婚届を置いて夫の元を去り嬉しげに笑う剣優に捕まるのだった。