第76章 ❈夫の隣で犯されて(玲王・雪宮)
雪宮剣優
「やぁ、久しぶり🌸」
『剣、優…』
夫が高校の同窓会から帰ってくるらしく、またハメ外して飲みすぎてるんだろうと思っていればインターホンが鳴ったので出てみれば夫と彼を支えて立っている元彼の雪宮剣優がいた。
『な、んで…』
「あれ?知らなかったの?俺、🌸の旦那さんと同じ高校だったんだよ。あ、取り敢えず旦那さん中に運ばないとね」
彼とは大学時代に出会って付き合いっていたが、束縛が激しい事もあり別れたのだ。私が一方的に別れると告げて逃げたのである。でもまさか夫の同級生だったなんて知らなかった。
どうしようと悩みながら、夫をソファで寝かせてくれた剣優にお礼を言って早く帰ってもらおうとした。すると剣優は私の腕を引っ張って抱きしめてくる。
「俺、悲しかったんだ。🌸に別れを告げられて着拒されて行方が分からなくなって。だったらさ、俺の同級生と結婚してたなんて。悲しかったなぁ〜」
『は、はなして…』
「俺、許さないよ。俺以外と結婚したこと、俺は幸せじゃないのに🌸は幸せなの許さない」
ばちゅばちゅっ!!ばちゅんっ♡♡!!ごちゅ!
『ひぃっ、あああッ!!やめ、てぇっ♡♡おねがい、やめてぇッ♡♡』
「許さない、許さないッ…。俺を捨てたことも、結婚した事も許さないッ!」
許さないと言われたあと、私は夫が眠るソファの隣で押し倒され両手首を拘束されてバックで犯されていた。
ゴチュッゴチュッ!!ばちゅっ♡♡!!
『やだやだぁっ!!やめてぇッ♡♡むり、おねがぃっ!んんぅあああッ!!』
「そんなに声出していいの?旦那さん、起きちゃうよ?」
『ひっ!?うっ、んんんぅぅッ〜ッ♡♡ふっ、ううう♡♡』
唇を噛み締めて声を出さないように必死に耐えているのに、剣優は私の弱い所を的確に擦っては子宮を強く突いてくる。ぐちゅばちゅっ…といういやらしい水音と私の喘ぎ声が響いている中で、夫は気持ちよさそうに眠っている。
『あぅううっ♡♡!ひっ、うっ!んぅうッ〜ッ♡♡!!はっ、うぐっ♡』
「🌸、🌸…ねぇ、俺のところに戻ってきてよ。戻ってきてくれたら許してあげるから」
ばちゅっ!!ばちゅずちゅっ♡♡!!
『や、だぁ…もど、らなぃッ!!ひっうう♡♡』
「そう、じゃあ…仕方ないね」