• テキストサイズ

エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第69章 咳を心配して(潔・蜂楽・千切・國神・玲王・凪)


潔世一

「🌸、大丈夫か?さっきからすげぇ咳してるけど……」とさっきから咳をしている彼女の隣に座って背中をさすってあげる潔。『季節の変わり目のせいかなぁ?ゲホッ!』と酷い咳をすれば「今日はもう無理に起きてちゃダメだ、家事とかは俺がするから休んで。な?」と言うが彼女が渋ればお姫様抱っこで強制で寝室へ。


❈❈❈❈❈❈


蜂楽廻

「🌸ちゃん風邪?」と心配そうに咳き込む彼女の顔を覗き込む蜂楽。『風邪かなぁ?わかんないや』と笑えば蜂楽をムッとした表情をしてから彼女を抱っこすれば寝室へと向かう。「自分の体は大事にして!体調がちょっとでも悪いと思ったら休む!分かった!?」とお説教をして甲斐甲斐しく看病してくれる。


❈❈❈❈❈


千切豹馬

「おい🌸、体調悪いのか?」と酷く咳き込む彼女に対して眉間に皺を寄せながら背中をさすってあげる。『ちょっとね…。あ、ご飯すぐ作るから』と顔色悪いのに料理をしようとする彼女の腕を掴むとそのまま寝室へと向かい「次から体調悪い時は料理しようとか家事しようとするな。次したら怒るからな?」とデコピンをする千切。


❈❈❈❈❈


國神錬介

『ゲホゲホッ!』と苦しげに咳き込んでいる彼女を見てすぐに保険証やお薬手帳を用意してから「昨日から咳が酷いだろ。病院行くぞ」と言う國神。『え、大丈夫だよ。席だけだから…』と彼女ちゃんが言えば「🌸は大丈夫と思ってるかもしれねぇけど、俺は大丈夫と思ってない。悪化しないか心配なんだよ…」と悲しげにするので彼女は病院に大人しく國神と行く。
/ 404ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp