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エゴイスト達の飴玉【ブルロ短編/R18】

第33章 ❈監禁され孕ませ愛され(凛・ネス)


糸師凛


『会うの辞める』

セフレになって2年になりそうな凛くんにやっと伝えれた。もうずっと片思いしていた彼とセフレで居れたのは嬉しかったけど、このままじゃ私が虚しいだけだから。それに凛くんも世間体とかあるからセフレ解消は直ぐだろうと思っていたのが間違いだった。

「あ?許す訳ねぇだろ、そんな事」
『……え?』

バチュッ!!どちゅ、ばちゅばちゅッ♡♡!!

『あ"あ"あ"ッ〜〜ッ♡!!おッ、ぅあッ♡♡!!いっ、ぃうああッ!』
「きったねぇ、喘ぎ声だなッ…。そんな声で萎えねぇの俺ぐらいだぞ。そんなのに他の男に抱かれに行くつもりだったのか?俺を捨ててっ!!」
『うぁぁぁッ!!ぉっ、んああ"♡♡!!ち、がっ、ちがぅううッ♡!』

あの後、凛くんが一人暮らししている家に無理矢理連れ込まれたかと思えば荒々しく犯されていた。何故か凛くんは私に他のセフレが出来たからと思ってるらしい。

ドチュッドチュッ!!ばちゅっ!!どちゅ♡!

『んぅぅッ〜〜ッ♡♡!!』
「テメェが、俺を捨てるなんて許さねぇッ…!!やっと、手に入れたのにッ」
『ひぃっああッ!!ぉッ、ぅぅう"う"〜ッ♡♡!!』

ごちゅごちゅと強いぐらいに子宮を突かれて、目の前に火花が散っているような気がして気絶までしてしまいそうだ。バックで犯されいるせいで、余計気持ちいい所を突かれて本当に苦しい。辛い気持ちいい辛い気持ちいいというのが交互に来ている。

ごちゅごちゅごちゅッ!!どちゅんっ♡!!

ダメだ、このままじゃ死んじゃう。止めてもらわなきゃ、辞めてもらえないと私が死んでしまうと思い震える腕で凛くんの体を押す。

『やめ、やめっへッ♡♡!!しん、じゃうからぁぁッ!ぅあッ〜ッ♡』
「死なねぇし、殺さねぇよ…!安心しろ、お前のココに精液ぶちまけるんだからな…殺さねぇよッ…!」

グリっと凛くんは後ろから腕を伸ばしてきてから私のお腹を押す。そこは子宮があって、凛くんの言葉に青ざめていく。
そういえば凛くんコンドーム付けてたっけ?付けてなかったよね…と考えれば冷や汗が流れ出している。

『らめっ、やだぁッ!!だめだめぇッ!!ぅあッ♡!!うっ、んぐぅッ〜♡♡!!』

グポォッ!!

『ひぃいッ!?』
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