【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第10章 【ハイキュー】【自作】クロい野良猫【R指定】
先ほどとは違って、今度は黒尾に余裕があるのを見て、仁美は少し目を細めた。
しかしそんな感情は、スルッと黒尾がジャージを脱ぐと、目線は黒尾の身体に向けられた。
Tシャツを着ていても、黒尾の引き締まった身体が容易に想像できて、思わず黒尾の胸に手を伸ばした。
「…クロ…中学の時よりなんだか逞しくなったね…。」
顔を赤らめて、少し熱い吐息が出た。
「見てみたい?」
悪戯っぽく黒尾は笑うけど、仁美は意外と素直に頷いた。
黒尾がTシャツを脱ぐと、思わずため息が出そうな黒尾の身体を目の当たりにする。
ズキリと下腹部が痛くなる位に、黒尾の身体に簡単に欲情した。
「そんなに見られると、流石に恥ずかしいんだけど。」
黒尾の身体をじっくり見ながら、時より手を滑らす仁美に、黒尾も段々と情欲の色を濃くしていく。
「…仁美のも見ていい?」
スルッと黒尾の手が、Tシャツの裾から入ってきて、仁美は我に返った。