【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】
第10章 【ハイキュー】【自作】クロい野良猫【R指定】
「…どうしたの?俺と居ると恥ずかしがって逃げてばっかりだったのに…。」
急な 仁美の変化に黒尾は戸惑っている様だ。
「クロが…好きって言ってくれたから…。」
自分だけ黒尾を好きになる事が怖かった。
黒尾とのキスなんてなんでも無いと思い込んで、態度な距離を保ちたかった。
けど黒尾が好きだと言ってくれたから。
もう逃げたい気持ちは無くなった。
むしろどんどん黒尾が欲しい。
力一杯抱き締めて、ジャージの中に 仁美の手が入って来た。
「っ待って、ちょっと待って!俺部活終わったばかりだからっ!」
散々抱き付いたけど、いざそんな場面になれば汗の匂いなど気になる。
ググッと 仁美の手を押し除けて、ベットに押し付けて 仁美の手首を掴んだ。
これ以上は止まらなくなりそうだったから。
「…クロからいい匂いがした事なんてないよ…。」
「ひどっ、 仁美ひどい…。」
仁美にそう言われて、結構真面目に落ち込んだ。