• テキストサイズ

【現在HUNTER×2イルミリク執筆中】短編集【R18】

第10章 【ハイキュー】【自作】クロい野良猫【R指定】







「この後どうする?」

映画を観て、ランチをして、その後カラオケまで行った。

夏休みの1日としては十分に楽しめた。




そう聞かれて、仁美はうーん…と悩んだ。

「もう少し時間があるなら、少し話さないか?」

今日一緒に過ごした『友達』は、少し伺う様に仁美を見ながら言った。




クラスメイトのこの男子生徒は、1日一緒に過ごしても、黒尾の様に居心地が悪い事は無かった。

何も考えずに楽しめたと思う。

(もう少し一緒に居てもいいかな。)




そう思えたから、仁美は笑って頷いた。

仁美の返事に、男子生徒はホッとした様に喜んだ。




「あれ、うちのバレー部じゃ無いか?」

道路を挟んで反対側の歩道に、同じジャージ姿の背の高い集団を観て、男子生徒は言った。

その言葉に、すぐに集団の中に居る黒尾を見つけると、胸がドクンと響いた。


/ 337ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp