• テキストサイズ

呪術廻戦 〜アナザーストーリー〜

第3章 賭け



私の体調も翌日には回復し、事件も公にはならずに済んだ。

それから梅雨が明けるまでの日々はそれぞれ任務に終われ、4人で顔を合わせる事はほとんど無かった。



私も普段なら任務の後でも、五条の部屋でゲームをしたり、誰も寮にいなければ街でプラプラしていたが、ここ数日はさすがにバタンキューだった。



そしてようやく梅雨も明け、任務も落ち着いてくると暑い夏がやってきた。



/ 238ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp