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ONE PIECE〜捨てられた主人公〜

第27章 永遠に


「あの‥テンさん」

「なんだ?」

「悪魔の実の能力には限界があるのは知ってますか
?」

「それは知っている‥だがその心配はいらないぞ」

「なぜですか?」

テンはに何かをつけた

「テンさんこれは?」

「これで永遠に能力が使える‥これで安心だ‥」

テンは椅子に座った

「俺はここで君を見張る‥邪魔されたくないからな」

(私‥どうなるの?)

するとはその場に座り込んだ

「おい‥休むな」

「ちょっと休ませて下さい‥じゃないと‥」

するとテンはボタンを押した

「え‥」

は暴れた

「テンさん離して!」

「無理矢理にでも能力を使える体にしてやる」
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