第2章 不思議でいっぱい
・・・・・。
「んー。なるほど・・・3つの世界に行くことができるのかぁ。って言っても、本当に二次元に行けるかも分からないしなぁー。ま、まぁ本当に二次元に行けたらそりゃもう、最高だけど・・・。」
その時、あの店長の言葉が頭を過った。
「信じるか信じないかは君次第」
瑠里香は悩んだ。
二次元には行きたい、でもこんな夢みたいなことがあり得るだろうか。どんなに願っても行くことができなかった。どんなに愛してもダメだった。しかしそれが今、叶うかもしれない!こんなのあり得ないのは分かってる、私は騙されているんだ。けど、少しでも可能性があるなら・・・。
瑠里香は赤色のキャンディを恐る恐る取り出した。
そして大きく深呼吸して、想像した・・・