第4章 夢じゃなかった
次の日
瑠里香は真奈に昨日のことを話した。
真奈「…あのー、ルリ?それマジで言ってるの?」
瑠里香「ほんとだって!あれは夢じゃなかったし!ちゃんとほっぺつねったけど痛かったし!」
真奈「いやー。あのね、ルリ。だいたい二次元に行くとか無理だから。私ら毎日願ってもダメだったでしょ?きっと願いすぎて夢に出てきただけだって」
瑠里香「もー、だーかーらー!ほんとだってば!!まぁ真奈はあのキャンディ使えないから行けないけど、私は行けたんだよ!キャンディを食べたら体が光に包まれて、何かに吸い込まれてさ…あ、そうだ!」
真奈「??」
放課後、瑠里香は真奈を家に連れてきた。
瑠里香「これこれ!DREAM CANDY!」
真奈「ふーん。で、この3種類で3つの世界に行けるってことでしょ?」
瑠里香「そっ!で、この前はこの赤のキャンディでうたプリの世界に行ったの!」
真奈「なんかまだ信じられない…」
瑠里香「だからさ、私が二次元に行く瞬間を見れば信じてくれるでしょ?あと、向こうで写真も撮ってくるよ!」
真奈「マジ?で、今日はどこの世界に行くの?」
瑠里香「今日はー、じゃあ黒バスの世界に行ってくる!で、赤司の写真撮ってくる!」
真奈「赤司様!?」
瑠里香「あ、あと私一回二次元に行ったら3時間帰ってこないから、適当に帰っていいよ」
真奈「う、うん。行けたらの話だけど」
瑠里香「じゃ、行ってくる!」
瑠里香は青色のキャンディを食べた。そして想像した…
ー黒バス!
すると瑠里香の体は光に包まれていった。
真奈「う、嘘でしょ…!?」
そして瑠里香は部屋から消えていた。
真奈はそのまま固まったままだった。