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もう一度だけ 黒子のバスケ

第15章 帰国


結局、何の答えも出せないまま、日本に到着した。
もちろん、今日帰ってくるってことを含めて私の事は何一つ誰にも伝えていない
それなのに…
赤「おかえり 玖苑」
どうしてこの人にはわかってしまうんだろう
空港から出てすぐに私を出迎えたのは紛れもなくバスケ部の部長だった赤司君だった。
主「どうしてわかったの?」
赤「半月と聞いていたけど、詳しくはわからなかったからね 君の両親からこまめに連絡をもらっていたんだ」
赤司君が私の両親とつながっていたことに驚きを隠せなかった。
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