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もう一度だけ 黒子のバスケ

第14章 アメリカ


でも、私の気持ちなんて関係なしに日本に帰る話が進んでいく。
日本に帰る前日、私は師匠と室兄に話をした。
今にも泣き出してしまいそうな私を笑顔で励ましてくれた
きっとまた会えるから
日本でまた会おう
って約束をした。
私はむこうの皆に会う決心がつかないまま、翌日アメリカをたった。
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