• テキストサイズ

出会いは突然に

第11章 どうしたもんか


「…。……。」
『ん。…。』
「…。…桜…。」
『…!』

目の前にはキヨがいた。

『なっ!』

戸惑っていると唇に温かい感触がする。

『!っ!』

唇に触れるキヨの唇。
それはどんどん私の口内を犯していく。

『っはぁっやぁっあっ!』
「っはぁっ桜っはぁっ」

口の端から甘い声が漏れる。
散々口内を犯され離された唇からお互いの糸が引かれる。

『はぁ、はぁ、キヨ何でっ!』
「はぁ、はぁ、桜、本当可愛い。」

そう言いながら今度は首元を犯していく。
ダメだ思考が追いつかない。
キヨの舌が指が徐々に下に下がり胸が肌ける。

『っ!ダメっ!』

露になった私の胸の先端を、キヨの舌がなぞる。
その刺激に甘い声は止まらない。

『ひぁっ!やぁっ!ダメってっ!』

どんどん下に下がっていくキヨ

『っ!いい加減にしろ!』

ドスン
/ 202ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp