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出会いは突然に

第19章 歌声


風麗と別れ、桜が待つ駅へ向かう。

『あ!クレハこっち!』

人混みの中で桜が手を振っていたので近づくと

ク「えっ!皆揃ってどうしたの?!」

そこには、桜、喜夜、詩葉、キヨ、レトルトが居た。

『偶然皆に会ってカラオケ行こってことになって、クレハも出てたし近かったら一緒にどうかなって思って。』
ク「誘ってくれて嬉しい!」

そう言いながら桜に抱きつき各々に挨拶をする。

キ「所で、何でカラオケなん?」
ヨ「俺が行きたくなったから!」
レ「またか。」
こ「まぁ良いんじゃない?人目にもつかないし、ご飯も食べれるし。」
『そうだね、クレハカラオケ大丈夫?』
ク「うん!大丈夫だよ!」

6人はカラオケに向かう。
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