第15章 腐れ縁
こ「今回のは、ちょっと毛色を変えてみたの。まずこれ。」
そう言い5個のUSBを、取り出す。
こ「それぞれ5人分のデータが入ってるんだけど、先ずこれを、それぞれがプレイして。」
キ「一人一人がゲームをするって事?」
こ「そう。皆がゲームをクリアした後5人でこれをプレイして。」
そう言い最後のUSBを取り出す。
ヨ「かなり凝ってるな!」
こ「5人がそれぞれのゲームをクリアしないと、エンディングまで行けないようになってるから。まぁやってみれば分かるよ。」
レ「成程!面白そうだね!」
こ「5人用だから、結構難し目に作ったから、精々頑張ってクリアしなさいね。」
キ「ぜってぇ記念日までに終わらせて、当日エンディング上げられるようにしようぜ!」
レ「もち!早速帰ってやるよ!」
ヨ「ぉK!うっしーとガッチさんには今から届けてくるよ!」
レ「宜しく、んじゃ3人共またね!」
ク「気をつけてね!」
キ「あっ桜。」
『ん?』
キ「後で連絡するから。」
『分かった、キヨも気をつけてね。』
キ「ほーい。んじゃね。」
それぞれ帰り支度をし、帰路に着く。