第1章 ロノ編
コンコン。と部屋のドアをノックされる音が響く。
「どうぞ。」
「失礼します!主様。」
部屋にやってきたのはロノだった。
「ロノ、どうしたの?」
「いや、あの…そろそろかな…って。」
なんのこと?と思っていたら心臓がドクン!と大きく跳ねた。
「っはァ…ッ」
「効いてきました?」
「ロノ…これ、なに…?」
「主様が飲んでいた紅茶に少しだけルカスさんに貰った薬を
混ぜさせてもらいました。」
体が熱くて頭もクラクラしてきた。そして自分の敏感な所が
とても疼いて切ない。
「んっ…///」
「なぁ…感じてんの?」
「ロノ…ッ///触っ、て…///」
私は自分から触って欲しいとロノの手を取り、
自分の胸の上に置いた。
「主様はココが好きなんですか?」
「いいから…ぁッ///はや、く…///」
服の上から優しく揉まれ、完全に勃ってしまった
胸の突起は服を押し上げ余計にいやらしく見える。
「ロノっ///もう…らめぇッ///」
私は自分で秘部を弄ってしまった。グチュグチュと卑猥な水音が
広い部屋に響く。
「…エロ過ぎんだろ。」
「ね?ロノ…もう挿れてほしい…」
「ダーメ。俺まだ主様のエロいとこもっと見たい。」
「いじわる…ッ」
ロノは私の服を捲りあげて胸の突起に吸い付いた。
軽くキスをするように刺激されるだけで
おかしいくらいに腰がビクビク震えた。
「それ気持ち…いッ//////」
「主様…もっと自分で弄って見せて」
言われるがままに私は下にある突起を指で扱いて
まるで男の人のように腰を振った。
「イッちゃう…ッ///ロノぉ…///」
「じゃあ、弄るのやめよっか。」
手を退けた瞬間、私はベッドに押し倒されて
ロノの大きなモノで一気に奥まで突かれる。
「いゃぁぁっ//////」
「やっべ…キツ過ぎんだろ…ッ」
「ロノの…おっきくて気持ちい…♡」
「そんな長く持たねェかも…」
パチュン!パチュン!と激しく動くロノ。
「ロノもうダメ、イク…ッ!!/////////」
「しっかり受け止めてくださいね…主様ッ///」
ドプッと大量の白濁が注がれる。
「はぁ…はァ…ッ」
「また一緒に秘密のストレッチしましょうね♡」