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いろいろ詰め合わせ(短編)

第2章 再会(澤村大地)


澤村side

俺の気持ちを伝えるたびに、申し訳ない顔から喜びの顔になる菊川


(本当に、かわいいなぁ、)


抱きしめながら、そんなことを思っていると、フワッと菊川な匂いを強く感じて
一気に自分の男の部分が、頭を出してくる



「ごめん、菊川、、キス、していいか?」


一気にボッと顔を赤くして

「そ、そんなこと、いちいち聞かないでよ、、!」

という


ちゅっと一度口をつけると、止まらなくなり何度も口付ける


すると、菊川はハッとなり

「ま、まって!お風呂入りたい!歯も磨きたい、、!」

と離れようとする



「無理、昨日から我慢してるから」

と言って、続きをしていく



ちゅ、、ちゅ、


はじめは抵抗していたものの、諦めたのか、菊川も腕を首に回してきて、だんだん深くなっていく


「、んっ、、ふっ、、ンン、」


舌を入れ、彼女の舌を絡めとっていくと、だんだんと甘い声がでてくる


「まっ、!、ぁっ、、」


体を押し倒し、服の中に手を入れると、小さくビクッと体が跳ねた


「さわ、むらっ、、!」

「付き合ったんだし、苗字呼びはないでしょうよ、香澄?」


名前を呼ぶだけで、さらに顔が赤くなり、ぎゅぅと俺の服を掴んで


「だ、大地、?」

と、潤んだ瞳で、呼んでくる



(ほんっと、、この人は、、)


また俺を悶えさせて、完全に理性を奪っていく


深い口づけを続けながら、少しずつ服を脱がして、膨らみを優しく揉んでいく


「、っ、、ンっ、、アッ、、」


首、鎖骨、胸の順で、キスを落とし、頂点を口に含む


「ンぁっ、、だ、いち、、んん、」


愛おしそうに俺の名前を呼んで、甘い快感に耐えている表情は堪らなくエロい



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