第1章 俺の言うことはゼッタイ。〔赤羽業〕
○
家につくと俺はすぐ○○を床に押し倒した。
『え、業?何?痛い』
床は負担が大きいか。
そして○○をお姫様抱っこでベッドに連れていく。
『ねぇ、どうしたの?業、、、?業!!』
そりゃそうか。
彼氏が急に豹変したら塩な彼女も戸惑うわな。
「んー?今から俺の全部あげようと思って。」
これからたくさん○○に、
○○の身体に教え込まないと、ね?
『業の全部、、、?』
「そう。俺の愛の全部。」
『訳わかんない。業どうしたの?』
どうしたのじゃない。
○○が悪い。
俺だってあんまり傷つけたくないよ。
でも、
今はこれしか思いつかないんだよ。