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【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第6章 デートの練習


 この後、原作では五条先生は空中から直接、線路の上に降り立ち、花御、漏瑚、脹相と対面している。

 ここでは細かい呪力のコントロールや術式の話は私が聞いても面白くないと思ったのか、それはすっ飛ばして「"雑草"を祓ったのはあのあたりね」って線路の場所を教えてくれた。
 
「うぅーわぁー」

 思わず声が出てしまった。呪いが祓われた場所を見て興奮するのも変だけど、そこに花御の最後の姿が見えたような気がして写真を撮りたくなる。

 線路の壁を撮るなんて、他の人が見たら明らかに変人だから撮らないけど。



 その時、ちょうど渋谷駅に電車が到着した。アナウンスが流れて電車のドアがプシュッと開く。雪崩れるように人が降りてくる。

 五条先生は私の隣でギリッとわずかに歯を鳴らした。大量の改造人間と真人が電車に乗ってやって来たのを思い出したのかもしれない。




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