• テキストサイズ

【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第16章 私の我儘【天国地獄魔界編】






一方その頃合コン現場は地獄で地獄絵図が出来上がっていた



まゆ「白澤、椅子」

白澤「えっ?」

まゆ「ここ畳よね、私は椅子が欲しいのよ」

白澤「まゆちゃんの為なら喜んでー♡」



うつ伏せで寝そべった白澤に座布団を乗せて座るまゆ、リリスや妲己は笑いながら見ている



リリス「まっ、あれよねぇ、まゆは簡単に落とせないわよねーw」

妲己「まゆの鬱憤が晴れるなら良いわよ。それにしても荒れてるわね」

天邪鬼「平均二十五点〜ザンネーンw」



その他数人の男達はまゆに対し、あの手この手で迫ったが既に火炎球(ファイヤーボール)の餌食である



まゆ「骨のある男が居ないじゃないの。情けないわね」

白澤「骨より愛だよ〜♪一晩褥を共にしたら情も湧くもんだよ!まゆちゃん、今夜は僕に釣られてみない?」

リリス「下半身のみの愛をまゆに語っても無駄だから、おやめなさいなっ☆」



部屋の隅っこには男達の残骸が積み上げられていた。男達は乳を触ったり等のセクハラを働いた為に自業自得だ



縁壱と鬼灯が合コン現場に乗り込むまで後五秒



アシュタロス「まぁまぁ、血生臭い事は無しにしようではないか!ただ仲間内で飲むということでね」



後四秒



リリス「いつもの飲み会ね♪」

まゆ「それは構わないわよ」

セーレ「飲んだらアフターもありだな。レディ・リリス今夜どうだい?」



後三秒



リリス「いいわよ♪そのかわり、ここの支払いはセーレね♡」

まゆ「旦那は良いの?」

妲己「今に始まった事じゃないんだから、放っときなさいよ」



後二秒



アスモデウス「まゆ!ワンナイトも悪くないよぉ♡go!go!Bedする?」

まゆ「屍の一部になれば貴方に乗ってあげても良くてよ♡ 蒼穹よりも青きもの 海の深きに眠る王…以下省略 。海王滅殺斬(ダルフ・ゾーク)」



ドッカーン



アスモデウスは屍の山の一部となり、まゆが屍の山の上で優雅にワインを飲み始めている



後一秒



/ 694ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp