• テキストサイズ

【鬼滅の刃】過去も未来も〜R18〜【継国兄弟】

第7章 柱になる






先程のまゆの声を、頭の中で正確に再生する。兄上を呼ぶのを私に変え、想像の中でまゆを抱くのだ



まゆが居るわけではないのに…私は微かに聞き取れた兄上の台詞を口にする



「まゆはどうしてほしいのだ?」



まゆの厭らしい声を、もっと聞かせてくれ



『もっと中をグチョグチョにしてぇっ♡あっ♡あうっ、あぁぁぁ』



あぁ、喘ぐ声も愛らしい…



「指だけで良いのか?まゆのココはこんなに欲しがっているのに…言わなければやらぬ」



もっと私を求めろ、まゆは私が欲しいのだろう?



『縁壱さんのをっ、はぁんっまゆのグチョグチョの、んっぁっ、ココに入れてくださっあぁぁっ』



お前の中を私でイッパイにしてやる



「くっ…私もイキそうだ、何処に出して欲しいか言ってくれ…まゆ!」



そんなに気持が良いのか?



『ひぃっ、中にっ中に出してぇ♡あっあぁっ、しゅきぃっ縁壱さんっ』



嫌がっても外になど出してはやらぬがな…ふふっ、私もまゆを愛してる




私は何度も何度もまゆを妄想で抱いて現実(紙)に子種を吐き出す。再開した時から幾度も繰り返した行為だが、いつもより治まりが悪い



あぁ、足りない



もっと(現実で)お前を抱いていたい



私の名を呼び、愛してると言ってくれ



『縁壱さん…愛してる』



私は何度目かも分からぬ欲を吐き出した



頬に伝う涙が止まらぬままで…



SIDE END



/ 694ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp