• テキストサイズ

【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】

第2章 はじまりの日


射精したばかりだからか、さっきよりも責め立てられる時間が長い。

突き上げられる度に情けない嬌声をあげた。


「へいちょ…!やら…もう…やめて、くださ…んんっ!」


目を開けると満足そうな、でも少し余裕の無さそうな兵長の整った顔があった。



(すごい…きれい…)



いつも不機嫌そうな顔が快楽で歪む様子は、目が眩むほどに綺麗だった。


兵長のシャツを掴んでいた手を離し、ゆるゆると兵長の顔に手をあてる。

その雪のような白い肌からは想像できないほど、熱を帯びていた。



「おい、そろそろ、くっ…イクぞ…」



パンパンパン、と腰を打ち付ける音が激しくなる

「やだっ!激し…!あんっ!やっ!」


訳が分からないほど気持ちよかった。


「くっ…!!」


生温かい感覚が、腹と胸全体を汚した。


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp