万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】
第8章 設定パート2
◎稀血:夢主は稀地中の稀地。実美の30倍の威力。
鬼にとって五千人分の価値。
切らなくても僅かに香る。
桃の花の香り。
一滴で雑魚鬼は失神してしまう
治癒力もある。
◎痣:無一郎より早く無限列車の救援時に発現。
対処済みで25歳で死ぬことをいち早く気付き、自らに反転術式をかけ解決。
・他の者に対して
死への負の感情がある者には"耀きの道標"で、負の感情を呪霊とし産み出し浄化して死への負担分をリセットする。
それ以外の者には本人同様反転術式で解決。
※夢主の血液を媒体にしのぶと共に薬を完成させている。
◎赫刀:一度村で発現後、遊郭の任務で発現。長時間利用するには握力が必要と解読し、利用時は呪力で補強している。
他のもの達にも呪力を一定期間渡し利用時間を長くさせる。
*同時に”透明の世界”も見られるようになる。
◎呼吸:無限の呼吸。
始まりの呼吸の1つ。
3つの中で最強の呼吸。
威力は空から地まで幅広く使うため、日の呼吸より勝り、狗巻 凛が使用後千年適合者が出なかった幻の呼吸。
しかし奥義以外の空間について8の空間が存在していた事しか分からず、絢蘭が独自に全12の空間まで開発。
体力精神力共に大きく削られる。
が、すべての"空間"において呪力を体力、生命力、精神力に変換できる夢主にはそこまで問題ではない。
〇壱ノ空間 無光裂傷《むこうれっしょう》
一瞬透明できらびやかな空間いると思いきやいつの間にか切られている。
意識を一瞬全く違う方へ散らす。
相手は切られていることにまず気づかず意識が戻ると大抵の鬼は首が落ちてる。
〇弐ノ空間 無式流雅《ぶしきりゅうが》
弧を書くようにまるで流れ星が流れているかのように見える。
水車や炎虍を10倍威力をあげたもの。
この技を喰らうと首が落ちるまで無限の時間に感じる。
〇参ノ空間 無量運河《むりょううんが》
その場にあるすべて(空から地面まで)を味方に付け相手を惑わしながら近距離まで高速で間合いを縮める。
相手は攻撃や握る隙がなく気づけば目の前に剣士がいる状態になる。
ぐるぐる回転しながら高速で移動するので、慣れていないと自分自身平衡感覚がおかしくなる。
次のページへ→