第1章 角部屋の小鳥
「あーあ、ソファがびしょ濡れじゃないか。後でおまんこと一緒に写真を撮ろうね。そしてみんなに見てもらおう。エリカはまたこんなにエッチな汁を垂れ流しましたって」
「ぁ…はぁ…ん…♡」
ピクピクとまだ痙攣しているエリカはもうこの間からイキっぱなしで、心做しか笑顔ですらあった。
「エリカのおまんこ…見てくださ、い…♡」
「見てるよ。俺のちんこを美味しそうに咥えてる。ここはなんて言うんだっけ?」
「ぁっ…クリトリス…です…♡ ゃん…恥ずかしい…」
「本当にエッチなおまんこだよ…俺の、美味しい?」
「んんっ♡ 美味しい、です…♡」
「今度はエッチな俺の友達たちにたくさん挿れてもらおうね。大丈夫、みんな綺麗な男たちばかりだから」
「やぁん…壊れちゃいますぅ…♡」
言葉遊びも興奮剤の一つで、相性の良さか、エリカはリゼルの要求に完璧に応えた。
恥じらいを忘れない快楽に貪欲なエリカは、まさにリゼルの思い描く好みの女だった。
いや、そういう風に仕立てたのだ。