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私色に染まりなさい

第15章 過去と真相ー


は疲れを癒す為に温泉に入っていた

スタスタと歩く足音が聞こえ、ザバっと湯に浸かる音がした

煉「うむ!いい湯だ!」

「キャッ…!」

煉「むっ!そちらの岩陰に居るのはか!」

「すみません…混浴と知らなくて…」

(まぁ、知っているけどね)

煉「俺は別にいいぞ!一緒に浸かろう!」

は岩陰から煉獄を除く

手ぬぐいは体に巻いておらず裸だ

「お恥ずかしいです…!私は先に出ますので…後ろを向いていてください」

と、ゆっくり出口の方へ向かう

「わっ!炎柱さん!」

煉獄がの腕を掴み後ろから抱きしめる

煉「俺を誘っているのか?」

「ち、違いますよ!…お恥ずかしいですから…」

は下を向き顔を赤らめる

煉「もう、逃げても無駄だ」

煉獄はの胸を揉み首筋を舐める

「んっ…い、いけませんこのような場所で…」

煉「この時間は誰も来ないぞ?」

と言いの中に指を入れる

「んんっ!…はぁ…」

中に入れた指を激しくかき混ぜる

「ああっ…駄目…杏寿郎さん…」

イク寸前で指を抜いて後ろから煉獄のブツをグイッと入れた

「ああっ!…だめぇ…」

煉「これが欲しいんだろ?」

「んっ!はぁ…はぁ…」

煉獄は気持ちいい所に押し当てる

「あぁっ…だめぇ…いっちゃう…」

更に激しく突く

「あああっ…!イクっ…」

煉「俺とイこう」

は激しく体をビクビクとさせた

煉獄は全て漏れないように注ぎ込んだ

「はぁ……」

は吐息混じりで恥ずかしそうに下を向く

煉獄はハッと我に返る
煉「すまない!どうかしていた!」

「いえ…大丈夫です」

煉「だが!……」

「杏寿郎さん…いけない人…」
は煉獄の顔を撫でて湯から出て脱衣場に向かった
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