第8章 カノジョー煉獄杏寿郎
煉「君が恋仲が居ないのなら俺が立候補してもいいだろうか…」
「え……」
は目を見開く
煉獄「君は優しくて綺麗で俺は惹かれたんだ…」
「そうですか…」
「私、炎柱さんの事そのように見ていなくて…まだ、お返事は返せそうに無いですお気持ちは嬉しいですが…」
煉「そうか…急がなくていいゆっくり考えてくれ…」
お互い目を逸らしたままだ
そう話しているうちに蝶屋敷に着いた
「では私は行って参りますね」
は煉獄と離れ蝶屋敷に入り用事を済ました
戻ると煉獄が待っていた
「待って下さってたんですね」
煉「あぁ…家まで送る」
「え、大丈夫ですよそんなご心配なさらず」
そう言っていると煉獄に任務が入ったので解散となった…