第2章 お遊びー宇髄天元
は任務帰りに旅館に泊まっていた
廊下を歩いていると宇髄を見つけた
「あら?音柱さん?!」
宇「よぉ!じゃねーか!任務帰りか?」
「はい、音柱さんもですか?」
宇「おう!奇遇だな!」
宇髄はいつもと違い髪を下ろし浴衣を着ている
「ですねぇ旅館なんて久しぶりに来ました」
宇「俺はしょっちゅう女と来てるぜ!」
「まぁ、さすがですね」
は少し引き気味に言った
宇「暇だからよお前の部屋に行っていいか?」
「えぇ、構いませんよ」
二人はの部屋に入った
は襖を開けた
「あら、雨が降ってきましたね」
宇「まーじかぁこりゃ泊まりになるなぁ」
「ですねぇ」
はそう言うと宇髄に飲み物を差し出した
宇「さんきゅー」
「音柱さん、着替えると別人に見えますねぇ」
「はは!これが大人の色気だぜ」
「そうですねぇ」
宇髄は少しちょっかいしようと思い雨を眺めているのお尻を触ろうとした