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貴方のそばに。

第1章 君は誰を見てるの?



「じゃぁ、その子の良いところと特徴を10個!」

「リリー、シリウス可哀想だよ…」

「いいのよ。シリウス、言わなきゃ協力してやんないわよ?」

「わかったよ…
すっげー可愛いくて、
天然で子供っぽくてでもそんな所も可愛らしくて、
よく『ネクタイむすべなぁーい』て俺んとこきたりしてリリーに頼めばいいのになとか思うけど、
可愛いし、嬉しいんだよな。
優しいし、気配りも出来て。マジでいい奴。
…あぁ!!もぅ恥ずかしすぎる!
リリー、勘弁してくれ!頼む!!」

「しょうがないわね…。
でも最後にその子の寮と髪色と目の色をいいなさい」

「それ言ったらわかるだろうけど…寮はグリフィンドールで髪はきいちごのジャムみたいな赤毛で目の色は…」

「あー!」

わかった!
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