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貴方のそばに。

第4章 ダンスパーティー


夕食、いつものようにみんなでご飯を食べていた。


席順

ピーター リリー ジェームズ

シリウス サーシャ リーマス


やっぱり今日もみんなの視線を感じる…

私とシリウスは純血一家で、シリウスはもちろん、
私も実は家柄がいい。

いわゆるお嬢様とお坊っちゃま。

だから私とシリウスが並んで食べるのは優雅に見えるんだって。

なんか、貴族の食べ方してるんだって。

そんなつもりはないけどなぁ…。

確かにちょっとみんなとは食べ方が違うけど…

そんな事を考えていると、マクゴナガルがスプーンでゴブレットを叩いた。

どうやらダンブルドアから話があるようだ。


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