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貴方のそばに。
第3章 変わる日々。
私はシリウスに手を引かれ必要の部屋に来た。
必要の部屋にはシャワールームとベッドと棚がある。
棚の中にはゴム製のものとティッシュが置いてある。
「痛いと、思うけど…いいのか?」
私はコクンと頷く。
「後悔しないか?」
「しないよ。シリウスとなら…ヤりたい。」
私はシリウスを見上げる。
「もぅ、我慢できねぇ…」
シリウスは私にキスした。
それはどんどん激しさを増していった。
朝のキスとは比べ物にならない位激しいキス。
もうなにも考えられない。
室内には厭らしい水音が響く
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