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貴方のそばに。

第1章 君は誰を見てるの?


サーシャsaid


あぁー…

頭痛いなぁ…。

なんかクラクラする気もするな…

(ベルの音)

あぁ、もぅ2時限目始まっちゃった…

寮に戻って授業の準備したらいこうかな。


サーシャは立ち上がると、ふらふらした足取りで天文搭を後にしようとした。

サーシャは窓に座っていた。

すると立ち上がった瞬間視界がぐにゃりとゆがんだ

落ちる!!

ふわっとした感覚がした。

ぎゅっと目をつぶった。





しかし、落ちる感覚はしない。



あれ?





目を開けると、そこには………
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