• テキストサイズ

貴方のそばに。

第1章 君は誰を見てるの?




「サーシャ~?起きてっ朝よ~。」

いつも通り朝が弱いサーシャの為に
起こしてあげるリリー。

「うぅ~……たいよぉ…」

「なに?どうしたの?」

頭痛い……

これは私が悩み事とか不安事を持った時になること。

「あたまが痛いの…。悪いけどリリー先に行っててくれる?授業は…多分でるから…」

「わかったわ。もし来れなかったら先生には私が言っておくわ。」

「リリーありがとう。」


/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp